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今年も沖縄から器たちが届きました!

今年もやってきた沖縄の器たち。温暖な気候のもとで親しまれてきた器は、夏がとても似合います。沖縄らしいあたたかみを、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。


- やちむん -

やちむんとは沖縄の方言で「焼き物」のこと。400年以上の歴史があり、長年の伝統が受け継がれている民芸品です。沖縄の土と釉薬を使った器は、素朴な風合いで使い勝手がよく人々の暮らしに深く根付いています。

 

 

- 琉球ガラス -

沖縄本島を中心に生産される琉球ガラスは、吹きガラスなどの技法でつくられるガラス工芸品。製造の過程で混入する気泡と厚みのある独特の味わいが特徴です。素朴であたたかみのある特徴は受け継がれながら、最近では新たな技術を取り入れた多彩な製品が生み出されています。

 

 

食器バイヤーが実際に現地の窯元を尋ねたときのオフショットから、沖縄の風景を少しだけお届けします。

最終更新日:2024.04.26