早く起きてもなぜかバタバタと忙しい朝。しっかり朝食は食べたいけれど、準備するのも一苦労。頑張り過ぎず少し肩の力を抜いてもきちんと見えする食卓づくりの3つのコツをご紹介します。
~MENU~
お弁当のおかずの残りプレート
ごはん鍋で炊いたごはん
昨晩仕込んだ具だくさんみそ汁
Point.1
お弁当のおかずの残りも器でサマになる
お弁当を作りつつ、朝ごはん用に別のおかずを用意するのは大変…。頑張り過ぎず、おかずはお弁当と一緒に準備。和モダンな絵付けが入った楕円皿は、大きすぎず小さすぎない、使いやすいサイズ感で朝ごはんにぴったり。おかずをちょこっと盛りつけるだけでなんだかきちんと見えませんか?
それぞれ小鉢を用意するのも素敵ですが、キッチンのスペースや洗い物の手間も考えると1枚のお皿に盛り付けるのが楽ちんですね。
Point.2
きちんと感は小物にでる!
食卓にきちんと感をだすには、メインの器はもちろん、実は小物が重要だったり。飽きのこないシンプルなデザインの醤油差しは、片手で持ちやすく、酸化する前に使い切れる小さめサイズ。急須と湯呑は、茶器には少し珍しい白いマットな質感で、モダンな雰囲気に。和洋中どんな食卓にも馴染んで、ずっと定番で使える小物たちです。
Point.3
季節感は箸置きにおまかせ
卵焼き、ウインナー、ほうれん草のお浸しにおみそ汁。...気づけばあまり季節感のないメニューが並ぶこともありますよね。メインの器はお気に入りの定番を使うときも、箸置きで気軽に季節を取り入れるのがおすすめ。春色や、お花、春野菜モチーフなど、たくさん集めたくなりますね。
肩に力を入れすぎず、ちょっとのコツで朝から気持ちよくいただきましょう。
最終更新日:2024.02.19